①LSコースでの最も大きな気づきは何でしたか？
→会社員として取り組んできた目標管理や設定の枠を超え、高次元の理念や、ビジョンを持つことの大切さや、自らのモチベーションを保ちつづけるための行動規範・リフレクションの必要性について、多くの事を学ばせて頂きました。
多くのグローバル企業の経営者が学ぶ東洋思想についても興味深く、日本人として学び続けていこうと思えました。
②LSコースでのあなた自身の最も大きな行動の変化は何ですか？
→・行動の変化として、行動目標を定期的に見直して内省の習慣がついた。
・東洋思想、歴史、人間学などリーダシップに関する日本的強みが発揮できる教養のインプット習慣がついた
・利他精神を持つ仲間と出会えた。
③LSコース全体としての感想をお願いします。
→とてもよかったです。ライフステージ、部署、会社など、身の回りの変化があった人にぜひ受けてもらいたいと思えます。
講義はインプットと、内省して取り組む時間とバランスよく時間配分されているので、集中して考えることがでいます。
社内の企業研修と異なり、いろんな年代、バックグラウンドの方のビジョンや考え方などを知ることで、新たな発見にもなります。
「自分のビジョンの健康診断」として、節目節目に、同じプログラムを、何度も定期的に受けていくのも、よいのかな、と思いました。
4か月という長い期間で熟考できる機会が頂けて、「海外転勤した夫に同行した妻のもやもや」を打破できそうです。
同じような境遇の方に受けていただきたいです。小笠原さんの体験は同じ地元なので、私はとても親近感とリアリティをもって聞かせていただけました。
他の方はどのように受け止め理解できたのかな？ということが気になりました。
ありがとうございました！
